日産のアベニールで差別化を図ろう
旧型でアベニールのバンタイプとボディフォルムが同じですので、差別化を図りたいユーザーがドレスアップやライトチューン行ったものがそのまま中古車市場に出ていることが多いです。
そういうことになるとそれらが気に入るかどうかが、一つのチェックポイントになるでしょう。
試乗してみると高速時に振動やエンジン音が耳障りになるかもしれませんが、
これは中古車だからというものではなく新車の時から指摘されていたものなのです。
年式の割に走行距離が多いのもこのワゴン系の特徴といえます。
この車も例外ではないことから足回りやエンジンルームの消耗品をきちんとチェックすることが大切なってきます。
相場としては全体的にこなれている感じがします。
実力が過小評価されていますのでそれがお買い得感があるとも言えるでしょう。
他に同様のクラスのワゴンに比べて人気と販売台数で後れを取っていますが、サリューになってからはその差が急ピッチで縮められています。
走りの実力には文句がない車なのです。
12/11