軽トラのような車について

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仕事で軽トラみたいな車に乗る機会がありました。普通の車より座席の位置が高いので、普段と違う視点での運転となり、なんかバスの運転手になった気分になりました。あと、視点が高い位置からだと、スピード^を出してもあまりスピードを出した気になりません。

 

普通の車なら40kmくらいの感覚なのに、メーターを見ると60kmを超えていて、慌ててアクセルを緩めたこともありました。座席が高い車を運転する時は、スピード感覚の違いに注意した方がいいかもしれません。また、ハンドルも少し重い気がしました。これは、4WDのためかもしれませんが。

 

それと、これは座席の高さとは関係ありませんが、ブレーキの効きが、これまで乗っていた車と違い、若干効き難い感じがしました。他の車ではあまり感じなかったのですが、この軽トラみたいな車では顕著に感じました。整備されたばかりなので、ブレーキの故障とかは考えにくく、この車のクセみたいなものかもしれません。

 

しばらくこの車に乗って仕事をするので、要注意です。しかも、これから雪の季節になります。
雪道では、ブレーキは余計効きにくくなるので、早めにこの車のクセを掴んで早く自在に乗りこなせるようにしなければなりません。しばらくは、仕事の合間を縫って、この車でドライブがてら習熟運転を繰り返します。

12/11